テイルズ全シリーズで
アビスとヴェスペリア以外の
それぞれの
長所と短所を教えて下さい。
自分的にはシンフォニア、レジェンディア、リバースが気になってます。
・テイルズオブリバース
テーマは種族間の差別を取り扱ってますね。
長所
戦闘が他にはないシステム(2Dだけど奥行きを取り入れて3D的にもなっている)
ソーサラーリングに変わりキャラごとに属性の違うフォルス能力でダンジョン攻略(ヴェイグは氷のフォルス能力者なので、物を凍らせたりできる)
TPがないので、回復を気にする必要がない。
クレアの演説が良い。
人種差別はわりと身近な問題なので、分かりやすい。
ディスカバリーで世界中にある名物を見られる(面白い物が多い)
短所
回復術がない(回復を強化する術はあるけど、ダイレクトに回復するものがありません)
TPがないけど、その代わりフォルスゲージというものがあります。一回使うと使えないということはありませんが、ゲージが回復する前に使ってしまうと、完全回復が遅くなります。
戦闘中ラッシュゲージというものがあり、上がりすぎても下がりすぎてもダメで面倒。
エンハンスがめんどくさい(個人的に)
人によってはストーリーが物足りない(短い)
秘奥義は前衛と後衛の二人一組で行われるのですが、タイミングが決まっており好きに出すことができない。
唯一ヒロインがパーティーメンバーにならない作品ですね。でも良いです。
浜辺でのヴェイグとティトレイの殴り合いとか好きです(笑)熱い友情を感じます。
・テイルズオブレジェンディア
テーマは絆ですかね。それぞれ家族や仲間との絆の話がメインでした(絆が伝説を紡ぎだすRPG)
長所
テイルズオブシリーズの中でも異色。
称号によって能力が上がる。
音楽が良い。
後半自分の家がある(笑)
メインストーリーをクリアした後のキャラクエで、主要キャラ一人一人丁寧に掘り下げられている。
料理システムは全てパンで、あらかじめ町や自宅のパン焼き釜で作ってからバスケットに入れていくことになります。ダンジョン攻略中に食材の残りを心配する必要はなくなる代わり、バスケットが空になっても新に作ることができないところは欠点になりますね。
しかも売ったり捨てたりできないので、「戦闘不能回復」や「状態異常回復」の効果があるパンが余ることも多々あり。
しかしパンを食べても満腹にはならず、全回復するまで食べられるのは良いかと。
短所
テイルズオブシリーズの中でも異色(好き嫌いの問題かと)
主人公が剣ではなく拳(好きな人にとっては長所にもなりますけど)
舞台が遺跡船と呼ばれる見た目島っぽいところなのですが、そのせいで飛行機や船といった類の乗り物が存在しません。替わりにダクトというワープ装置で移動することになります。
シャーリィがどこからどう見てもナージャにしか見えない!(個人的に)
メインストーリーとキャラクエを合わせて話が長い。
キャラデザもシステムもいろいろ変わってますので、今までのシリーズをやっている人にはやり辛いと感じるかもしれません(慣れれば平気)
あとあだ名が多いと思う。
私は両作品とも好きですけどね。
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